長年にわたり市民の交流の場として活用されるほか身近な施設として親しまれ滋賀県近代化遺産総合調査において大津市内に現存する建築物のなかで意義のあるものとランク付けされて歴史的に価値の高い建物です。
平成22年に外観や雰囲気を保存する改修耐震工事を行ったことにより、地域住民や観光客が交流する拠点として活用して中心市街地の再生を図っています。